2026年のおすすめGTDアプリ
この一覧にはRelayが入っていますが、このページを書いているのはRelayの開発元です。Relayの項目は、その点を踏まえてお読みください。ほかの項目はすべて、Relayの項目をほかの誰かに書いてもらうならこう書いてほしい、という書き方を心がけました。強みと、使い始める前に知っておきたいことです。
料金と対応環境は、2026年10月3日に各アプリの公式サイトで確認しました。料金は各社の通貨で表示しています。
GTDアプリに必要なこと
- どこにいてもすぐに開けるインボックス。
- コンテキスト。次にとるべき行動を、今いる場所でできることに絞り込めます。
- その日になるまでタスクを見えなくしておく開始日。
- 望ましい結果を持つプロジェクトと、次にとるべき行動がないプロジェクトを見つける方法。
- 連絡待ちと、いつかやる/たぶんやるが、きちんとしたリストとしてあること。
- 週次レビューの手助け。システムが崩れるのは、そこだからです。
- 使っているすべてのデバイスへの対応。そうでないと、システムが2つになってしまいます。
ひと目で比較
| アプリ | 対応環境 | 料金 | GTDへの対応 |
|---|---|---|---|
| OmniFocus | Apple、補助的なWeb版 | 買い切り$74.99から | GTD向けに設計 |
| Nirvana | Web、スマートフォン、Mac、Windows | 無料プランあり、Pro $36/年 | GTD向けに設計 |
| Everdo | デスクトップとスマートフォン、Web版なし | 無料プランあり、Pro 買い切り$99.99 | GTD向けに設計 |
| FacileThings | Webとスマートフォン | $7/月から | GTD向けに設計 |
| Relay(当アプリ) | iPhone、iPad、Mac、Android、Windows、Web | €5/月から | GTD向けに設計 |
| Things 3 | Appleのみ | プラットフォームごとに買い切り$9.99から | 設定すれば使える |
| Amazing Marvin | あらゆる環境 | 年払いで$8/月 | 設定すれば使える |
| Todoist | あらゆる環境 | 無料プランあり、Pro $60/年 | 設定すれば使える |
| TickTick | あらゆる環境 | 無料プランあり、$49.99/年 | 設定すれば使える |
| Microsoft To Do | Windows、Mac、スマートフォン、Web | 無料 | リストのみ |
| Google Tasks | スマートフォンと、Googleのアプリの中 | 無料 | リストのみ |
GTD向けに設計されたアプリ
GTDの手法に沿って設計され、必要なリストが最初からそろっているアプリです。
OmniFocus
Mac、iPhone、iPad、Apple Watch、Vision Proに対応し、補助的なWeb版があります。料金は買い切りの$74.99か$149.99、または年額$99.99です。14日間のトライアルがあります。
- 強み
- すべてApple製品でそろえていて、自分の考え方に合わせてアプリを形づくりたい人に向いています。延期日、順番に進めるプロジェクト、プロジェクトごとのレビュー間隔、Pro版のカスタムパースペクティブがあります。
- 知っておきたいこと
- WindowsやAndroidのアプリはなく、Web版はAppleのアプリを補うもので、「Review」パースペクティブがありません。Relay vs OmniFocus。
Nirvana
Web、iPhone、iPad、Android、Mac、Windowsに対応しています。制限付きの無料プランと、年額$36のProがあります。
- 強み
- 「Next」「Waiting」「Scheduled」「Someday」「Focus」のリスト、コンテキスト、エネルギーと時間を備えた定番のGTD構成を、ほぼすべてのプラットフォームで使えます。
- 知っておきたいこと
- 無料プランではプロジェクトは5個までで、繰り返しのタスクは使えません。NirvanaからRelayへの移行。
Everdo
Windows、Mac、Linux、Android、iPhoneに対応しています。制限付きの無料プランと買い切り$99.99のProがあり、暗号化されたオンライン同期は別途月額$1.66です。
- 強み
- 自分のデバイスの中で完結するGTD。暗号化同期やローカルネットワークでの同期も選べます。順番に進めるプロジェクト、エネルギーと時間、「Focus」リストがあります。
- 知っておきたいこと
- Webアプリはありません。週次レビューは、ガイド付きのモードではなく繰り返しのタスクです。
FacileThings
Web、iPhone、Androidに対応しています。月額$12、年間プランなら月額$7です。カード登録不要の30日間トライアルがあります。
- 強み
- ガイド付きの週次レビュー、気になることの書き出し、責任分野と目標で、GTDの各段階を順に案内してくれます。
- 知っておきたいこと
- デスクトップアプリも無料プランもありません。Relay vs FacileThings。
Relay(当アプリ)
iPhone、iPad、Mac、Android、Windows、あらゆるブラウザーに対応しています。月額€8、年払いなら月額€5です。カード登録不要の30日間トライアルがあります。
- 強み
- どんな組み合わせのデバイスでも、GTDの手法全体を実践できます。ガイド付きの週次レビューと日次レビュー、エネルギーと時間を設定できるコンテキスト、責任分野・目標・ビジョン・目的につながるプロジェクト、Android・iPhone・iPad・Macのウィジェット、Google Tasks・Todoist・Microsoft To Doとの双方向同期があります。
- 知っておきたいこと
- サブスクリプションのみで、無料プランはありません。独自のカスタムビューは作れませんが、リストごとに並べ替えとグループ化が保存されます。2026年にリリースされた新しいアプリです。
GTD向けに設定できる柔軟なアプリ
GTDの手法を自分で組み立てる、汎用のタスクアプリです。
Things 3
Mac、iPhone、iPad、Apple Watch、Vision Proに対応しています。プラットフォームごとの買い切りで、Macは$49.99、iPhoneは$9.99、iPadは$19.99です。
- 強み
- 「Today」「Upcoming」「Someday」、エリア、プロジェクトを備えた、落ち着いた美しいアプリです。タグでコンテキストをうまく表せます。
- 知っておきたいこと
- Appleのみで、Webアプリはありません。レビューモード、順番に進めるプロジェクト、エネルギーと時間の項目もありません。WindowsとAndroidでのThings。
Amazing Marvin
Mac、Windows、Linux、Web、iPhone、Androidに対応しています。年払いで月額$8です。14日間のトライアルがあります。
- 強み
- オンとオフを切り替えられる機能を組み合わせて、自分だけのシステムを作れます。開始日、コンテキスト用のラベル、週次レビューのチェックリストなどがあります。
- 知っておきたいこと
- 構成は自分で設計する必要があり、公式のヘルプセンターも、スマートフォンのアプリはデスクトップ版より機能が少ないとしています。
Todoist
主要なプラットフォームすべてとWebに対応しています。無料プランと、月額$7または年額$60のProがあります。
- 強み
- どこでも使える、速くて洗練された入力とリスト。ラベルとフィルターを組み合わせて、コンテキストとして使えます。
- 知っておきたいこと
- Todoistは、その日までタスクを隠す開始日に対応しておらず、レビューモードもありません。TodoistからRelayへの移行。
TickTick
主要なプラットフォームすべてとWebに対応しています。無料プランと、年額$49.99のPremiumがあります。
- 強み
- カレンダー、習慣、集中タイマーを備えたリスト。Premiumでは、タグ、リスト、日付によるカスタムフィルターも使えます。
- 知っておきたいこと
- ガイド付きの週次レビューも、タスクを隠す開始日もありません。TickTickでGTD。
シンプルなリスト
無料で、すでに使っている場所にあり、書き留めるには十分です。ただし、システム全体を回すのは難しいです。
Microsoft To Do
Windows、Mac、iPhone、Android、Webに対応しています。無料です。
- 強み
- 「My Day」、リスト、ステップ、Outlookでフラグを付けたメールのタスク化。
- 知っておきたいこと
- 開始日、プロジェクト、レビューはありません。Relayとは双方向に同期するので、入り口として使い続けられます。Microsoft To DoでGTD。
Google Tasks
Android、iPhoneに対応し、WebではGmail、Calendar、Docsの中でも使えます。無料です。
- 強み
- GmailやCalendarから、タスクをさっと書き留められます。日付、サブタスク、繰り返しも設定できます。
- 知っておきたいこと
- タグもコンテキストもありません。Google TasksでGTD。
選び方
- まずはデバイスから
- 使っているすべてのデバイスで動かないものは、候補から外します。半分のデバイスからしか使えないシステムは、2つのシステムになってしまいます。
- 次に、どこまで自分で組み立てたいかを決める
- GTD向けに設計されたアプリは、リストを用意してくれます。柔軟なアプリでは自分でリストを設計でき、それが合う人もいれば、設計そのものが趣味になってしまう人もいます。
- そして、レビューを一度試す
- トライアル中に実際の仕事を入れて、週次レビューを一度行ってみてください。6か月後もそのアプリを使っているかどうかは、レビューの使い心地がいちばんよく教えてくれます。
出典(2026年10月8日に確認):OmniFocusの料金、Nirvanaの料金、Everdoの料金、FacileThingsの料金、Thingsの対応プラットフォーム、Amazing Marvinの料金、Todoistの料金、Todoistの開始日についての説明、TickTickの料金、Microsoft To Doの対応プラットフォーム、Google Tasksの機能。製品名はすべて各社の商標です。いずれの会社もRelayと提携していません。
Relayを1か月試す
Relayが候補に入っているなら、1週間分の実際の仕事を入れて、週次レビューを一度行ってみてください。それで判断できます。
30日間無料で、カードの登録は不要です。ブラウザーで始めることも、アプリをインストールすることもできます。